そば打ち初体験♪
先週の土曜日、東京・南青山の福井県産ショップ『ふくい南青山291』にて、そば打ち体験をしてきました(∵)/
恐竜のまち、勝山市の名産『かつやま雪室そば』粉
を使って、十割そばを作ります。
まずは、みんなで名人のデモンストレーションを眺めます。ふわりと蕎麦粉のいい香りがして、みんなワクワク!
素晴らしい所作に惚れ惚れ・・・さあ、我々もやってみましょうか!(笑)
蕎麦粉のいい香りを楽しみつつ、過去にこの講座を受講してそば打ちにハマった先生に見ていただきながら悪戦苦闘。まるく伸ばしていくはずがオーバルになっちゃうし、生地をうっかり持ち上げたら穴があいちゃったし(汗)
先生から
「aminioさん、じつに男前ですねぇ。こねの力強さはとてもいいですが、十割の生地はもっと優しく扱わないと麺が切れちゃいますよ」
・・・すみません単にガサツなだけです(爆)
先生に生地をかなり補正していただき、なんとかたたんでカットして、無事におそばらしいものができました、めでたしめでたし!
じつに楽しかった、なんか、若い頃料理を作ることにまるで興味がなかったであろうシニア年代の男性がそば打ちにハマる理由が、ちょっとわかったような気がしました(笑)
終了後は名人の打ち立てを「おろしそば」でいただきました、おいしかった!
そしてショップで地酒『飛鳥井』を見つけたので即購入
(ボトルからラベルを剥がしてから、写真を撮ってなかったことに気がつきました)
丹生酒造はなんと、ワタクシが新卒で勤めていた会社の1期先輩のご実家なのです。先輩に最後にお会いしてから20年以上経つけどお元気かなぁ。きっと、若いころと変わらずパワフルでいてくださるはず!などと懐かしい気持ちになりつつ、ゴキゲンで帰宅。
夜、仲良しさんと冷やした『飛鳥井』と一緒に初そばをおいしくいただきました。ゆであがりはこんなでしたよ
次回はもっと長い麺を打てるようになりたいなぁ・・・
なお、今回参加した講座はこちらです↓
https://fukui.291ma.jp/news/20190620/3494
新そばの季節になったら、また習うチャンスがあるかな、とちょっと期待しちゃいますo(∵)o